2010. 08. 31

Paul Rand - デザインの授業

IMGP134820100831.jpg

ポール・ランドの「デザインの授業」を読んだ。
彼のデザインの定義というのは、まさしくこのセンテンスに集約される。

"Design is relationships.
Design is a relationship
between form and content."

— デザインとは関係である。形と中身の関係だ。



http://www.paul-rand.com/



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories:デザイン・ブランディング

2010. 08. 23

大村夢ファームシュシュ

IMGP027320100815.jpg


IMGP027620100815.jpg


IMGP029920100815.jpg


IMGP028620100815.jpg

最近、お仕事でお世話になっているシュシュさん。
ジェラートも撮ったんだけど、店内で購入し外に出て大自然をバックに撮影しようとしたら、あまりの暑さにあっという間に溶けたので、今回はボツに。でもジェラートはめっちゃ美味しかったです。

レストランからは最高の眺めを楽しみながら食事ができます。
ぜひぜひ休日に足を運んでみて!



posted by keiju | comments(1)trackbacks(0)
categories: 長崎

2010. 08. 19

地域経済に貢献するデザインをしたい。

長崎港

僕はここ長崎で生きていこうと思っているので、長崎の10年後、20年後の在り方についてよく考える。特に地域経済については深刻だ。地域の経済状態が落ち込めば落ち込むほど人材の流出も増え、未来が描けなくなる、元気がなくなる、っていうのは目に見えている訳で、ここにどうやって貢献していくかというのは僕にとって大きな課題なのだ。

どんな地域も同じだと思うが、長崎という地域には長崎独自の資源がある。そしてそれが長崎の経済と未来の鍵を握っている。
さらに長崎の中においても地区や分野によってさらに細かい独自の文化があって面白く、非常に魅力を感じるものがたくさんある。
だけどそれらが伝わるカタチに変換されることは残念ながらほとんどない。

僕は今、地域経済を変えていくことができるのはデザインだと思っている。
その魅力を伝わるカタチに変換できるデザインだ。

例えば新鮮な鯛の刺身があったとしよう。
これを何も付けずに食す。
そうするとこの鯛の刺身が本当に「うまい!」ということが分かる人は実はそんなにいない。
ここに醤油やわさびを少し加えてあげることで、鯛の甘みと旨味が引き出され、人は「うまい!」と認識できる。

地域資源の魅力を引き出すためにこの醤油とわさびの役割を果たすのはデザインだ。
デザインで、ぼやけたピントを合わせて、くっきりと美しく魅力的に見えるようにする。

特に僕の場合はウェブが専門だから、ウェブ側から見ていることが多いが、インターネットで売るにしても基本的な商品のネーミング、パッケージデザインや商品ストーリーを語るコピーライティングや諸々の販促物のデザインが軽視されすぎていて「ネットで売りたくても売れる状態にない。」というのが多々あるのだ。

ひとつには売る側の販促クリエイティブ、デザインに関する無知がある。これはぜひともみんなで勉強していく必要がある。

もう一つはデザインする側のデザインに対する考え方とクオリティ。鯛の刺身にケチャップをかけるようなデザインがたくさん世の中には溢れてる。もちろん、これは自分でも気をつけなければいけないし、何度となくピントがあっているのかを考えて修正を重ねることが義務であり責任だ。

これからはウェブのデザインもよりいっそう力をいれていくけど、トータルで全体を形作るためにいいグラフィックやパッケージのデザインができるデザイナーと組みながら地域に貢献できる仕事をしたい。

いろいろお手本はあるけど、スターバックスくらいピシッとピントがあったデザインとプロデュースができるチームを作りたいね。

スターバックス



posted by keiju | comments(2)trackbacks(0)
categories: インターネットビジネス , 長崎 , デザイン・ブランディング

2010. 08. 17

童心にかえる

sleepingcat.jpg

カメラを持って外に出掛けると、童心にかえる自分がいます。
カメラ好きの人はそういう人多いんじゃないかな。

きっと自分の心のひだに引っ掛かるものを探しながら撮影してるんだね。

ネコの写真と蝉の写真は、南山手の散策時に撮影。
花は女神大橋のたもと、戸町側です。

ちなみにこの花の写真のポイントは花ではなくて実は「戸町」と書かれた青い標識と、わずかだけど色を挿している赤い「止まれ」の標識です。

semi2.jpg

yellowflower.jpg



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: プライベート日記

2010. 08. 15

精霊流し

shourounagashi1.jpg

今日、長崎は精霊流しでした。
街は爆竹の音と光で溢れ、火薬の匂いと埃が包んでいました。

長崎の夏の風物詩です。

shourounagashi2.jpg

shourounagashi3.jpg

shourounagashi4.jpg

shourounagashi5.jpg

shourounagashi6.jpg

shourounagashi7.jpg

夜の撮影は初めてだったけど、やっぱり難しいね!



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: 長崎

弟と父

IMGP096920100815.jpg

弟と父。
そこにあったカメラの設定のままに一瞬を撮影したから、写真としては黒つぶれしてたりピントも中途半端でいい写真ではないんだけど、なんだか好きなんだよね、この写真。
構図が面白い。
ゴーギャンとかこんな感じで描きそう。



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: プライベート日記

2010. 08. 14

新しい旅立ち

bird.jpg

2010年8月、9月。
僕の人生は新たなる軌道に向かって大きく旋回しながら弧を描きます。

仕事もプライベートもより充実させながら、前を向いて進んでいけること、多くの人たちにただただ感謝するのみです。

みんなの支えがあるから今日もこうして僕は存在しています。

みんなにひとつでも多くお返しできるようにがんばっていきます。
これからもどうぞよろしくお願い致します!

写真は女神大橋の上から撮影。
飛んでいる鳥ってホントに無駄のない美しいフォルムだよね。



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: プライベート日記

百日紅

sarusuberi.jpg

「百日紅」と書いて「さるすべり」。
うちの庭先に咲いています。

葉の濃い緑と限りなく白に近い淡い桃色のコントラストが好きです。

時折、満開の花で重くなった枝が風に吹かれてゆらゆらと揺れる様はとても美しい。



posted by keiju | comments(1)trackbacks(0)
categories: プライベート日記

夏季休暇

oshima2.jpg

8/14(土)~8/16(月)の間、夏季休暇をいただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い致します。

みなさんもお盆休みだと思いますが、ゆっくりと家族や親戚とお過ごし下さいね!
(写真は西海市大島にて撮影。日射しが強くてキレイ!)

oshima.jpg

oshima3.jpg



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: プライベート日記

2010. 08. 10

野岳湖

nodake.jpg

先日、お客様の打ち合わせの帰りに長崎県大村市にある野岳湖に立ち寄った。
そこには雄大な自然があった。

しかし、この湖が人造湖だというのには驚くばかりだ。

Wikipediaには以下のように書かれている。

江戸時代初期に、捕鯨業を営み巨利を博した深澤儀太夫が私財を投じて築造した。周囲約3km。現在の貯水能力は約120万トンで、下流の田畑約100ヘクタールに用水を供給する現役のため池である。

私財を投じて自分の趣味や遊びのためにこれだけの人造湖を作る意味はないし、不可能だ。
そこにはその当時のこの地域における過酷な人々の生活と、それを少しでもよくしたいという彼の心を感じることができる。

人間は、他人のために生きるとき、初めて強くなれる。

大村は長崎の中でもユニークに農業が発展しているが、きっと先人の恩恵を受けているのだろう。

1人の人間が「物事を成し遂げたい」という信念を持ったときにできること、目の前に現れる結果というのは、想像をはるかに超えるのだ。


■参考サイト
野岳湖/Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/野岳湖



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: 長崎

2010. 08. 08

小さないのち

sakurako4.jpg

小さないのちが大切なことを教えてくれる。
その存在は僕らにいっぱいの感動や気付きを与えてくれる。

いつも最高の笑顔をありがとう。



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: プライベート日記

美術館のカフェにて

museum_cafe.jpg

父と美術館のカフェで仕事のこと、プライベートのことを話した。
父は常に僕の味方でいてくれたし、今だってずっと変わらずそうだ。
いつもありがとう。



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: プライベート日記

2010. 08. 05

ブルース

ブルースは、その名の通り、憂鬱なことを歌ってるんだけど、反してどれもリズムが沈んでない。そしてそれが最も大切なこと、ブルースという音楽の存在価値だと思う。

僕は憂鬱なことがあってもブルースを聴いたり、ギターを弾きながら口ずさんだりして、体がそのリズムにのってくれば、なんとなく気持ちが上がってくる。そしてさっきまでの憂鬱がちっぽけなことのように感じてしまうことが多い。

本当にブルースがあってよかったなぁ、と思う。
ブルースを聴かない人はどうやって消化してんだろう、って思うくらいさ。



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories:音楽

2010. 08. 02

Ray Charlesによるソウルミュージックへの誘い

僕がソウルミュージック好きになったのは、高校生の時に購入したコンピレーションアルバムに入っていたレイチャールズのGeorgia On My Mindを聴いてからだ。

レイチャールズの魅力っていうのは、ブラックミュージックの歴史という視点で見るとひと言では語り尽くせないけど、音楽的な視点で言えばすごくシンプルってことだと思う。
そこにあるべき音で鳴っている。それがレイチャールズの音楽だ。

音楽も人生もシンプルでいい。

レイは僕にとっておじいちゃんも同然だ。

彼のアトランティック時代のボックスセットは今でも大切な宝物。


The Birth Of Soul : The Complete Atlantic Rhythm & Blues Recordings, 1952-1959
The Birth Of Soul : The Complete Atlantic Rhythm & Blues Recordings, 1952-1959Ray Charles

おすすめ平均5つ星のうち5.0
5つ星のうち5.0カスタマーレビューの補足
5つ星のうち5.0家宝もののセット


Amazonで詳しく見る



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories:音楽

caffe cento anni

centoanni.jpg

今日は、新大工のcaffe cento anni(カフェチェントアニ)でランチ。
ランチについてたバジルのパスタがおいしかった。生麺だね。
ランチメニューを食べたけど、今度はパスタを食べたい。

よくあるこじんまりとして閉鎖的なカフェが僕は苦手なんだけど、ここは温かい雰囲気と開放感があってよかった。音響もよく、BGMが大きな音で流れてるんだけど、その音楽が会話を邪魔しない、っていうのは結構簡単そうで難しい。内装や飾っている絵も素敵だった。

オススメです。


■参考サイト
caffe cento anni/FOOMOO
http://www.hotpepper.jp/strJ000113207/




posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: 長崎

2010. 08. 01

母親

makiko_sakurako2.jpg

makiko_sakurako3.jpg

makiko_sakurako1.jpg

妹は、母親になって綺麗になった。

櫻子が無条件に彼女を求めてる姿を見るとなんだか不思議な気持ちになる。
櫻子にとって僕の妹は絶対的な存在なんだな。

別室で寝かしつけた櫻子が泣き出した際、その声を誰よりも早く察知し、ツバメのようなスピードで走っていった妹に感動した夜。



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: プライベート日記

2010. 07. 30

I Love NY - Milton Glaser

iloveNY.jpg

来年の1月にNYに旅行する計画を立てていて、I Love NY ロゴの話が出たので、この機会に書いておきたい。

I Love NY のロゴはMilton Glaser(ミルトン・グレイザー)がニューヨーク州観光局のためにデザインしたもので登録商標はニューヨーク州観光局が持っている。

人類史上もっとも模倣されたと評されるこのロゴ。
模倣が多すぎて、実際に本物のロゴを想像できる人って少ないんじゃないかな。
しかも、あらゆるマテリアルに印刷されまくってるわけだから、本来ミルトン・グレイザーが意図したI Love NYロゴとは違った感覚で伝わってるってことは容易に想像できる。

明るい赤(朱色)で描かれている少しこてっとしたトマトのようなシェイプのハートと、わずかに揺れているタイプフェイスが非常にマッチしていて、愛らしくも凛とした品のあるデザインだ。

ヘルベチカのようなタイプで"I"と"NY"の部分が書かれたものを見たときは、思わず「違うだろ!」と心の中で叫んでしまった。


実は、このI Love NY。
ミルトン・グレイザー本人が焼きなおしたものがある。それがこれ。

ilovenymorethanever.jpg

ハートの左下の傷ついた部分はLower Manhattanの場所を表している。
2001年9月11日に同時多発テロが起こったワールドトレードセンターがあった場所だ。
more than everは直訳すると「ますます」「よりいっそう」ってわけで、うまく人々の感情を代弁してて共感を得ることができる、共鳴を引き出すデザインだね。


ミルトン・グレイザーは他にも色々なデザインをしているけど、個人的に好きなのはアルバートキングのポスター。アメリカ的!

albert_king.jpg


ちなみにミルトン・グレイザーとは全く関係ないけど、アルバートキングのブルース。
かなりやばいね。たまらんね。


■参考サイト
Milton Glaser
http://www.miltonglaser.com/

New York Department of Economic Development
http://www.iloveny.com/



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories:デザイン・ブランディング

BlueNoteとタイポグラフィー

midnightblue.jpg

昨夜は久しぶりにケニーバレルのmidnight blueを引っ張りだして聴いた。
音楽もだけど、Reid Milesによるジャケが素晴らしくて忘れられないアルバムになっている。
マイルスといえば、僕にとってはマイルス・デイヴィスとリード・マイルスなんだ。

そういえば、僕のタイポグラフィー好きはこのReid Milesによる影響が大きいんじゃないかと思う。なにしろ、10代の後半から20代の前半はジャズをよく聴いていて、必ず彼がデザインしたBlue Note関連のアルバムはことあるごとに買うはめになったわけで、刷り込まれてるんだろうな、と。

Kenny Burrell、Reid Milesとくれば、Andy Warholをイラストレーターとして起用したこのジャケも生唾ものです。

burrell.jpg



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories:デザイン・ブランディング , 音楽

2010. 07. 29

Baden Powell - Manha de Carnaval

夏の長崎の暑い日差しの中で聴きたくなる音楽があります。
バーデン・パウエルのギターのサウンドもそのような音楽のひとつ。

この街に流れる時間と空気と溶け込むような音を響かせてくれます。



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories:音楽

Pilgrim

ブログをリニューアルしました。
今まで自社のデザイナーに一任してきましたが、ついに重い腰を上げて自らデザイン、コーディングを行いました。

今回リニューアルした理由は、もっと多角的なアート・デザイン・生活・仕事を表現したいと思ったからです。

特に、アート・デザインについては、僕なりの解釈、ビジョンを明確に持っています。残念ながら昨今の日本におけるメインストリーム、トレンドのデザインについてはあまりいいと感じたことがありません。

淡い表現や、曖昧な表現が多く、「なんとなくデザイン」、「なんとなくアート」というのが、テクノロジーの進化も手伝って増えすぎたようにも思います。

長い間、デザインやアートの、そういう状況に疑問を持ってきました。同時に、他人に任せっきりにしてきたことも事実です。
そこで一本自分の中にも芯を持って、僕の視点で表現していくことも重要だと思い、ブログをリニューアルしました。

もちろん、以前と変わらず同様にインターネットマーケティングの情報もリリースしますが、マーケティングにおけるデザインの比重がここ数年で加速度的に上昇していることを考えれば、リニューアルは必然だと思います。

タイトルも変更しました。
新しいブログのタイトルは「Pilgrim(ピルグリム)」。
「巡礼者」という意味です。

聖地へと向かう巡礼の旅の過程で、素晴らしい人やモノと出会い、人々の信念や情熱を感じたとき、何かここに残していきたいと思います。


■参考サイト:Pilgrim - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Pilgrim



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: プロフィール

長崎の美しいビーチ

長崎のビーチ1

長崎のとある浜辺の木陰から撮影。

長崎のビーチ2

この木の下から撮影した写真です。



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: 長崎

2010. 07. 14

ウェブディレクターの仕事(Fisherman's Labo楽天ネットショップ構築編)

僕は名刺の肩書きにウェブディレクターと書いていますが、最近、ウェブディレクターってどういう仕事なの?とよく聞かれるので、最近お手伝いしたネットショップの構築過程とともにウェブディレクター、ウェブディレクションの仕事を紹介します。

今回ご紹介するサイトはFisherman's Labo(フィッシャーマンズラボ)様の楽天ネットショップの制作です。


fishermanslabo.jpg


http://www.rakuten.ne.jp/gold/fishermanslabo/

ウェブディレクターの仕事は大きく分けると「大きな方向性の決定」と「細かなクオリティの管理」だと考えています。

「大きな方向性の決定」ではリサーチを行い、そこで得た情報を頭の中で整理しながら、どの方向に進めば、そのウェブサイト・ネットショップでブランドが構築でき、売れるようになるのか、という点を考えます。

Fisherman's Laboのサイトで、具体的にまずディレクションを組み立てるために僕がやったことは、競合する釣り具販売のサイトを徹底してリサーチしました。

競合のサイトをリサーチするときには、「どの店が売れていて、そこは何が違うのか?」「何をどのように売っているのか?」「何が売れているのか?」「どのような構造設計でサイトが作られているのか?」といったことをリサーチします。

それに消費者の声や市場・業界の動向を押さえたかったので、釣具メーカーをリサーチしました。釣具メーカーのトレンドの中には、彼らがそれなりにマーケティングに予算を投じて得た市場動向、消費者の声が詰まっています。

こうして情報を吟味しながらサイトの全体像、デザインの方向性を模索。

その過程で、僕が注目したのは、「ラグジュアリースポーツの1つとして釣りを楽しむ層の出現」と、「メーカーによるそちら側へのアプローチ、シフトの傾向」です。

この発見、気付きが、今回のネットショップ構築の「大きな方向性の決定」を行なう上で、絶対に欠かせなかったことです。これがサイトの仕上がりの50%を占めるといっても過言ではないと思います。後の売上をも大きく左右する大事な仕事です。

これがウェブディレクターの一つ目の重要な役割です。


さて、「ラグジュアリースポーツの1つとして釣りを楽しむ層の出現」と、「メーカーによるそちら側へのアプローチ、シフトの傾向」を中心において、決して「海の男」や「大漁旗」をイメージさせないデザインにする、ということを決定した上で次にウェブディレクターがやることはそのコンセプトを実現できるウェブデザイナーにその仕事を任せることです。

大手広告代理店では、ディレクターがその仕事にあった外部のデザイナーを選定してチームを作るのがよくあるパターンですが、当社のようにデザイナーを抱えている場合は、ウェブディレクターがデザインの大きなところまで入ることも多々あります。

Fisherman's Laboのネットショップの場合は、サイト構造の設計、トップページのコンテンツの配置(ワイヤーフレーム作成)のほか、デザインのトーン&マナーの決定、色の選定、デザインパターンの検討を行ないました。

例えば、サイト構造設計は、ネットショップの根幹です。
今回は、商品カテゴリ、ブランドカテゴリ、シーンカテゴリ、魚種カテゴリなどを設けました。
カテゴリの設定については、閲覧者が分かりやすい、という点と、ネット広告を利用しだしたときのことを考えて作っています。つまり、長期的な視点で売上を上げていくカテゴリ設定とサイト構造設計が重要であるということです。

色については、白黒のプロセスカラーに1色を決定し、デザインすることを決めました。
その中で、寒色系、暖色系などありますが、寒い色すぎても購買欲求を引き出せないし、温かい色過ぎても釣りとマッチしない。そういうことを考えながらグリーンをキーカラーとして採用しています。このあたりはデザイナーとビジョンを共有する作業でもあります。

この時点でネットショップ構築の70%以上が見えています。これ凄く重要です。実はディレクターの頭の中では、仕上がりが見えています。
どのように売れるのか、どういう広告を使っていけば売れるのか、ブランドとしてネットから離れてどのように展開できるのか、といった数ヶ月から数年先のことももちろん考慮しています。

さて、こういったことを机の上に並べたり、イメージする様々なブランドのサイトをデザイナーに見てもらったりしながら、デザインの過程がスタートします。

まずは決定した色やトーン&マナーなどを元にトップページをデザイナーがデザインします。

デザイナーがデザインしている過程でも、配置するコンテンツのバランスを見ながら修正指示を出します。例えば、ウェブサイトの場合は、各人色々な環境で見ているのでパソコンの画面サイズもまちまちです。ですのでその全てのサイズを頭の中で考慮しながら、できる限り最も効果的な視覚効果をもたらすバランスというものに近づけるという点や、もちろん単純にデザインが美しいか、という点などを考えながら修正指示を出しているわけです。

他にも、書体が合っていなければ、書体を選びなおすように指示をし、書体の配置場所が悪ければ、「あと1ピクセル下に下げて。」ということも多々です。書体のサイズも何十回と検討します。

こうしてデザインの細かい部分のチェックをしながら、「細かなクオリティの管理」を行ない、ぶれないようにして、イメージしたものを完成させていくのがウェブディレクターである僕の仕事なのです。

今回、Fisherman's Labo様の楽天ネットショップは、はじめのコンセプトからぶれることなくスタイリッシュでラグジュアリー、かつ、力と存在感のあるサイトに仕上ったと思います。楽天の場合、独自のシステムがあるので、その仕様との闘いでもありましたし、楽天によくありがちなサイトのイメージとの闘いでもありましたが、ウェブデザイナーやお客様の理解もあり何とかオープンとなりました。

僕のウェブディレクターとしての仕事とあわせてお知らせさせていただきます。


●Fisherman's Labo楽天ネットショップ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/fishermanslabo/



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: ホームページ制作・運営

2010. 07. 09

幸福実現党のネット広告を発見。

Google急上昇ワードのキーワードのページへ幸福実現党のリスティング広告を発見。
僕は政党が出しているリスティング広告は始めてみたので、ここにメモしておきます。

右カラムのスポンサーリンクのところに出ています。(※画像はクリックで拡大)

もう政党によるインターネット活用待ったなし、っていう感じがこの1つの広告から感じられるのは面白いことです。

幸福実現党リスティング広告1

幸福実現党リスティング広告2



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: インターネットビジネス

2010. 07. 08

たこ焼きみこちゃんのロゴ制作をお手伝いさせて頂きました。

たこ焼きみこちゃんのロゴ制作をお手伝いさせていただきました。
たこ焼きみこちゃんは長崎県西彼杵郡長与町東高田バス停側を拠点に営業しています。
ぜひお見かけの際は立ち寄って食べてみて下さい。おいしいですよ!

takoyakimikochan.jpg

ロゴ制作に対する店主の想いは以下のブログで!

■たこ焼きみこちゃんのブログ
http://ameblo.jp/takoyaki-miko/entry-10585513663.html

■たこ焼きみこちゃんのtwitter
http://twitter.com/takoyaki_miko



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories:デザイン・ブランディング

2010. 03. 31

長崎に対する愛と想いを語ってみる。

僕が長崎に帰ってきてもう6年が経ちます。
帰ってきたときは26歳でした。

僕はそれまで大学生の4年間を千葉で、社会人としての4年間を東京で過ごしました。
おそらく8年間で長崎に帰ったのは両手で足りるくらいでしょう。

それは今思えば長崎という場所に自分の居場所を見つけられなかったからだと思います。

しかし、26歳の夏、久しぶりに帰った長崎で僕は発見しました。
この長崎の太陽と海と自然の豊かさによって、僕が育ったことを。
目の前に広がる景色の彩度の高さと力強さ、頬に触れる空気が母親の愛情のように優しくどこか覚えのある心地で涙が溢れるほど感動したのです。

僕はこの場所で生きていたんだ、と思いました。

そうしてその26歳の夏に長崎へ帰ることを決めたのです。

今、僕はこの故郷長崎のために何ができるのだろうということを毎日考えています。
僕ができることなんて本当にちっぽけなことだと思っているけど、何かをやらなければいけない、といつも感じています。

長崎は本当に美しい場所です。

でも、経済的な環境などを考えるととても疲弊していることを感じます。
もっとみんながアグレッシブに動いてもいいんじゃないかと思うことが多々あるのです。

これは日本全体でもいえることですがデータを見てみると長崎は50年で33万人の人口が減っています。現在の長崎市の人口は男性が20万人、女性が24万人です。それと比較するとどれだけ減ったかが分かると思います。このままでは長崎は成長曲線を描けず衰退していくことになります。

でも問題はもっと深刻です。それは産業構造の変化があるからです。
時代は工業化社会から情報化社会へと移行期真っ只中です。
アメリカでは自動車メーカービッグ3のうちクライスラーとGMが破綻しました。
アメリカではビッグ3でなくとも自動車メーカーの販売台数は「2009年5月における前年同月比減少率」を見る限りほぼ全てのメーカーがマイナスです。成長曲線を描こうと必死にハイブリッドカーなどを投入していますが、今後も大きく好転しないでしょう。それは工業がすでに衰退期に入っており成長するキャパシティがないからです。

一方で、ここ30年ほどでアップル、マイクロソフト、グーグルが生まれ、日本ではソフトバンクなどが力を持ってきています。彼らは未だに事業を拡大しています。ケータイなどのモバイル端末は進化し、インターネットのあり方も日々変化しています。そこにはまだまだ成長のキャパシティがあります。

みんな自動車にお金を使わないで、ケータイをはじめとする通信費やiPhoneなどの端末へお金を使ってるのです。

長崎は造船をはじめとして工業化社会の恩恵を受けた街です。
しかしこれからは世界の産業構造の変化を追うように産業構造自体を大きくドラスティックに変えていく努力をしなければ経済は衰退し、人口も今以上に加速しながら減少していくことは間違いありません。

何度も言いますが「長崎は工業化社会から情報化社会への転換に伴って、ドラスティックに産業構造を変えなければいけない。」ということは間違いありません。そして情報化社会を生き抜く力をつけていく必要があります。

そのために僕が微力でもできることをやっていこうと思います。
それがここ長崎に僕が戻ってきた意味だと思うからです。

今まで「インターネットやウェブサイトなど情報化社会のツールをどのように活用して企業の次の成長を描くべきか」といった情報やノウハウを提供するために長崎県内を飛び回ってセミナーを行なってきました。

もちろんこれからもセミナーをやっていくつもりですが、もう一歩進んで出来ることをやりたいと思います。
長崎県内の企業へ無料でインターネット集客・販促のコンサルティングを提供していきます。
わずかな時間ですが、このコンサルティングで全く異なる販路拡大・販売促進のチャネルとノウハウを手に入れることができる企業がたくさんあると思います。

ぜひ気軽に声を掛けていただければ嬉しいです。
長崎の次の時代を担っていく企業が育つお手伝いができれば心から嬉しく思います。

■インターネット集客・販促3時間集中コンサルティング
http://www.nb-a.jp/services/3hconsulting.html



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: ネットビジネスエージェント , インターネットビジネス , 長崎

2010. 03. 30

ベイビーキャンが気になる!

ベイビーキャン(Your Baby Can Read)という早期言語発達システムが深夜番組で放送されてました。
なんだかよさそう!
姪っ子ができたからか僕もこういうのが気になる歳になったんだなー。

Your Baby Can Read! 5-Video Set for babies, toddlers, and preschoolers [VHS] [Import]
Your Baby Can Read! 5-Video Set for babies, toddlers, and preschoolers [VHS] [Import]
Infant Learning Co. 2001-08-21
売り上げランキング : 10064

おすすめ平均 star
star微妙です
star構成・発音も良くまじめに作られている英語教材
starフォニックスをはじめる前にいいかも。

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


Your Baby Can Read: Set 1 (5pc) [DVD] [Import]
Your Baby Can Read: Set 1 (5pc) [DVD] [Import]
Repnet 2004-02-17
売り上げランキング : 108695


Amazonで詳しく見る
by G-Tools



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: プライベート日記

2010. 03. 29

ウェブデザイナーを募集しています。

ネットビジネスエージェントではただ今ウェブデザイナーを募集しています。
詳細は以下のページからご確認下さい。
皆様のご応募をお待ちいたしております。

■採用について
http://www.nb-a.jp/company/employment.html



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: ネットビジネスエージェント

2010. 03. 04

インターネット集客・販促セミナー~インターネット・ホームページで売上を上げる企業と上げられない企業の違いとは。

3月2日(火)、長崎ブリックホールにてYahoo! JAPANよりゲスト講師を迎えて「インターネット集客・販促セミナー~インターネット・ホームページで売上を上げる企業と上げられない企業の違いとは。」と題してセミナーを開催させていただきました。

インターネット集客・販促セミナー with Yahoo!JAPAN

インターネット集客・販促セミナー with Yahoo!JAPAN

お客様にお答えいただいたアンケートによると・・・

●ホームページがもつ広大な可能性と実際のビジネスとのつながりが今までは全くイメージできなかったが、今日のセミナーで大変分かりやすく説明していただきました。

●実際の広告主がどんな風にリスティング広告を出して成功していったかがわかった。なんとなくしかわからない広告を何のためにどんな風に使っていけばいいのか少し見えてきた。

●あらゆる企業毎に有効な広告戦略を考えることの大切さがわかりました。そういった意味で導入事例の話は興味深かったです。

●なんとなく理解していてもきちんと言葉で説明して頂いてより深く理解できました。Yahoo!の新しい体制、リスティング広告のことを知ることができました。

●リスティング広告のくわしい話が聞け今後のビジネスへ生かそうと思った。

・・・などの感想をいただきました。


貴重な時間を割いてお越しいただいたみなさま、大変ありがとうございました。



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: セミナーなどの活動

2010. 02. 20

諫早市男女共同参画推進センターでセミナー講師を担当させていただきました。

諫早市男女共同参画推進センター主催、女子力UP!講座「インターネット仕事術 ~ 好きなことが仕事になる!~」の講師を務めさせていただきました。

工業化社会から情報、知とサービスの時代となった現在、女性が力を発揮できる環境は年々拡大しています。

インターネットはそういう社会のキーであり、女性の仕事をバックアップしてくれる強力なツールです。

今回のセミナーは、どのようにして仕事を作り出すか、インターネットとホームページを使ってどのようにして売上を継続してあげていくか、ということにフォーカスしてお話させていただきました。

諫早市男女参画推進センターセミナー1

諫早市男女参画推進センターセミナー2

ご参加いただいた皆様よりいただいたアンケートによると・・・

●自分がいつも漠然と利用しているインターネットを分析して考えることができ、「目からウロコ」の部分がありました。とても勉強になりました。

●とても解りやすかった。早く仕事をしたくなりました。

●とてもわかりやすく楽しかったです。インターネットは奥が深いと思いました。

●専門的な部分もあり難しいところもありましたが、普段聞けないことや疑問に思っていた事がわかり、大変参考になりました。

●話し方もわかりやすく、確認しながらの講義で楽しく受講できました。やる気を引き起こしてくれる講座だと思いました。

●少し私には難しいかなと思いましたが、今後のためになりました。家に戻り復習します。

●おすしの話はお腹がすきました。何事も「もちはもち家」だなと思いましたが、参考になりました。今後役立てたいと思います。

●講師の先生にまったく文句ありませんが、自分自身こんなチャンスを逃していたのかと残念に思う反面、一歩踏み出したい気持ちと、それを続けていく力があるだろうかと思いました。非常にいい勉強になりました。

●インターネット仕事術、奥がふかいなぁと感じました。仕事としてやる事の難しさを感じました。

●なんとなく頭の中でぼんやり思っていることではありましたが、こういうふうに形にして説明していただくととてもよくわかります。活用にこぎつけるだけのエネルギーがあるかは?ですが、世の中のしくみを知るのはいいことですネ。

●楽しく講座を学べました。

●内容はわかりやすかったです。ためになりました。が、それ以前のノウハウが理解していないこともあるので、そこまでつなげる内容が知りたかった。

●“仕事術”という言葉にひかれ、初めて参加しました。日頃はインターネットの検索しかしたことがなく、仕事になるということはどういうことなのか興味がありました。「仕事にする」以前にPCの活用をもっと勉強しなくては。

●とても良かったです。私にとってタイムリーなお話でした。今したいことがなんとなく見えてきた気がします。

…などのお言葉をいただきました。

ご参加いただいた皆様、土曜日の午前10時からという早い時間にわざわざお出でいただき、ありがとうございました。


諫早市男女共同参画推進センターホームページ



posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: セミナーなどの活動

2010. 01. 31

ポパイ特別編集 佐藤可士和 デザインぺディア

昨日、打ち合わせの後にスタバでコーヒーしながら「ポパイ特別編集 佐藤可士和 デザインぺディア」を読んだんだけど、個人的に非常にオススメです。デザインとは何かを考える上で非常に重要な視点をいくつも提示してあります。

デフレの時代はアートディレクション的視点がないと、そこに飲み込まれてしまうし、うまく表現し伝えられる人が勝ちます。

では、気になった、共感した言葉をいくつか挙げておきます。

・造形的に美しいからといって、本物のデザインであるとは限らない。

・僕が思うデザインというのは、「ビジョンを設計する」ことです。

・シズルが上手に表現されているモノやビジュアルこそが、本物のデザインであるといえますね。

・電子レンジの広告を〈コム デ ギャルソン〉みたいに作って三振したりもしてたけど、本質を深く考えてからアウトプットするっていうやり方を見つけてからは、ハズさなくなったんです。

・「最適化」とは僕にとってデザインすること。

・変わらない本質がないと長続きしないし、人気も出ない。その本質を可視化するのが僕の仕事。

・僕がやることというのは、こういう表に出てきていないユニクロらしさを、デザインの力で引き出し、ブワーッと最大化すること。

・フォントをはじめとするデザインを通じて、ボケてしまっていた"ユニクロらしさ"を、ビシーッとピントを合わせてはっきりさせ、ユニクロの本質をピカピカに磨き上げ直すわけです。

ポパイ特別編集 佐藤可士和 デザインぺディア (マガジンハウスムック)
ポパイ特別編集 佐藤可士和 デザインぺディア (マガジンハウスムック)マガジンハウス

マガジンハウス 2008-08-29
売り上げランキング : 129819

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
1冊まるごと佐藤可士和。 (Pen BOOKS) 佐藤可士和×トップランナー31人 BEYOND―KASHIWA SATO SAMURAI 佐藤可士和のつくり方 プロフェッショナル 仕事の流儀 アートディレクター 佐藤可士和の仕事 ヒットデザインはこうして生まれる [DVD]


posted by keiju | comments(0)trackbacks(0)
categories: プライベート日記 , デザイン・ブランディング , 書評