July 14, 2006
インターネットに見る現代社会の問題点
世はインターネットビジネス関連のノウハウが溢れています。
不労所得…
楽して儲ける…
そういう言葉をインターネット上のいたるところで見かけます。
そしてそれが高額で取引されている事実。
実際にその価値があるものはどのくらいあるのでしょうか。
この業界に精通すればするほど、業界の事実に疑問を持たざるを得ない自分がそこにいることに気づかされます。
これを読んでいただいているあなたは、決して忘れないでください。
教材やセミナーは「知識として入れる段階」です。そしてその後「あなた自身が実行する段階」が必ず必要です。
もうひとつ覚えておいてほしいことは、得た知識をもとに、実際にやってみると必ずズレが生じることです。
なぜならば、ビジネスの環境がそれぞれに違うからです。
業種や組織の人材の気持ちの持ち方、市場などの複雑な要素が絡み合っているのです。
知識を得たら、行動し、前向きに改善し続けることでしか成功はありません。
セミナーやコンサルティングを受ける側、教材を購入する側はそれをしっかり認識しなければいけません。
私たち、セミナー・教材・コンサルティングを提供する側も常に事実を伝え続けなければいけませんね。
「楽して儲ける。」
世の中の流れがそういうベクトルに向かっています。
そういう内容に敏感に反応してしまう人間が増えています。
その心理をうまく利用して煽りながらビジネスをする人たちが増えています。
この問題は思った以上に根深いんだということを最近あらためて感じています。
「どうして働くのか」
そういう仕事に対する倫理観を私たちは義務教育で教えられていないのです。
人間は多くの人との仕事の中で、協力、衝突、葛藤、挫折など、
喜びや悲しみ、楽しみや怒りなどを経験していきます。
そうやって、人間は自身の心・魂を磨いていく。
そしてその過程で人間性を高め成長していくことの中にこそ仕事の本質があるのだと思います。
私はインターネットを使って楽して儲けることを否定はしませんが、それが幸せなわけではないと考えています。
儲けるための仕組みを額に汗をかきながら構築していく。
失敗してもあきらめない。
必要であれば、誰かに助言を得たり、誰かと協力し合う。
その上で、思ってもみなかったような大きな収益が流れ込んでくる仕組みを構築した。
そうやって真剣に仕事へ取り組んだからこそ、幸せはやってくるのだと思います。
本当の幸せを分かち合えるような仕事をお客様とともにやって行きたい、といつも考えています。
そして、インターネットと関わっている以上、その中に映し出される社会が抱える問題と真剣に向き合い続けなければいけない。
そんなことを毎日考えているのです。
Posted by keiju 2006年07月14日 20:03
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コメント
ホントそうですよね!
事業を手がけてる方々が、けいじゅさんのような考え方を持って取り組んでいればもっともっと社会が良くなると思います!
「本当の幸せを分かち合えるような仕事をお客様とともにやって行きたい、といつも考えています。」
この考えこそが、商売、経営の基本と僕は考えますね!
Posted 川原 :2006年07月15日 01:07
社会のためになる、利他的な仕事を行っていくことが大切ですよね。
Posted 久保圭樹 :2006年07月22日 22:17



