2006. 09. 18

「足るを知る」ということ

ここ2、3週間、ふとした瞬間に私の頭に浮かんでくる言葉。
それが「足るを知る」です。

で、偶然にも先日お世話になった深江町商工会のブログに、私がセミナーでお邪魔した当日「吾唯足知(われただたるをしる)」について書かれていて驚きました。

このことについてブログを書いている方とお話したわけではありませんでしたので本当に驚いたのです。

「足るを知る」という言葉がどういう意味を持っているのか、私が感じたことを書いておきたいと思います。

まず、自分が大変恵まれていて事足りていると感じることにより、自分の置かれている環境に感謝することができます。

家族、友人、お客様、同僚などに恵まれ、幸いにも毎日を生きていくことができていることに「足るを知る」ことで感謝するのです。そこから「与える」という行為が生まれてきます。

もし、自分の中で「足りていない」という感情に支配されていれば、「与える」よりも「得る」、「奪う」という行為が先にきてしまいます。

「感謝」が一番先にくるのではなく、あくまでも「足るを知る」ことで「感謝」があるのだと私は考えています。

そして、「感謝」があるからこそ、自分を取り巻く環境にそれ以上のものを返していこうという使命感が生まれるのではないでしょうか。

そして、植物に水を与えれば花が開き喜びを得るように、世に与えた分だけ自分に返ってくると私は考えています。

「足るを知る」ということは人間が生きていくうえでベースになる何よりも大切な思想なのかもしれないと最近考えているのです。

■参考
・深江町商工会ブログ「ありがとう」
http://rokubee.blog55.fc2.com/blog-entry-41.html

Posted by keiju 2006年09月18日 13:43
categories: プライベート日記

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