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2006. 10. 07
本質
物事には「本質」というものがあると思っています。
そしてその「本質」は全体の10~20%くらいしかありませんが、それを押さえる事ができれば80%は達成したも同然だとも思っているのです。
たとえば、ビジネスの場合、本質の20%を私は「お客様の満足のために徹底してチャレンジする心を持つこと」だと考えています。これをいつも忘れなければ、外さなければ80%はうまくいったも同然だと思います。
逆に、「お客様の満足のために徹底してチャレンジする心を持つこと」を脇において単に価格を下げたり、単に広告などの市場へのアピールを増やしてもビジネスはうまくいかないと考えています。これらは本質をしっかりと押さえたうえでやるべきことです。
安倍さんが先日首相になり、政権の基本的な方向性が打ち出されました。
健全で安心できる社会の実現のために教育改革をするとおっしゃいました。
以下の内容です。
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■「百年の計」の教育再生をスタート
○すべての者に高い学力と規範意識を身につける機会の保障
・数学、理科、語学など基礎学力最強化プログラム
・公教育の充実・強化
○高校、専修学校、高専等における社会ニーズにマッチした教育体制の強化
○大学、大学院の国際競争力強化と国際連携推進
○研究開発機関の再編・強化
○学校、教師の評価制度の導入
○学校教育における社会体験活動の充実
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なぜ、これを取り上げたかというと、安倍さんがいう「『美しい国日本』の本質は教育にある」と私は考えているからです。
つまり、教育という政治の中での20%(実際は10%にも満たないでしょうね。)が「美しい国日本」を実現するための80%であり、教育がダメであれば、「美しい国日本」は成立しないのではないかということです。
私はこの教育再生の指針に、あまり共感できません。
これが教育の本質だとは思えないからです。
また、これまでの教育とどう違うのかはっきり見えてきません。
私は教育の本質というのは「人を思いやる心を育むこと」だと思っています。
最近の社会のニュースを見ていても、「自分中心で他人を思いやることができないからこそ起こっている殺人、事故、不祥事」がほとんどではないでしょうか。私心にとらわれすぎていると思うのです。
ちょっと、話が政治にそれてしまいましたが、人間が生きていくうえでも本質を押さえておくことが大切なのではないでしょうか。
わたしは生きていくうえでの本質を「人を思いやる心」だと定義しています。
「人を思いやる心」を忘れなければ、常に判断の基準に置くように心がければ、物事の80%はうまくいくと思います。ただし、やはり社会は1人で構成されたものではないのでお互いが「人を思いやる心」をもってお互いに接するということが大切ではないでしょうか。
人は歳をとることで「人を思いやる心」を育んでいきます。
たとえば、仕事。
お客様の夢や想いを形にするお手伝いをしながら社会を創っていく。部下や同僚が毎日を楽しく生きることができるように日々努力する。部下や同僚、そしてお客様が増えれば思いやるべき人も増えるのです。
たとえば、結婚。
他人を自分のもとに受け入れる。子供を育てながら無償の愛を注ぐ。子供が増えれば、また孫が増えれば思いやるべき人も増えていきます。
これら人生の過程において「人を思いやる心」を人は大きく、広く、深く育てていくのです。
インターネットが生活に密接になりがら、情報化社会になってくると、その情報の中に本質が隠れて見えなくなりがちです。
たまには全ての情報をシャットアウトして、人間というものについて、シンプルに考えてみる、感じてみることが大切だと思います。
人間が生きていくうえで最も大切なこと、本質は、「人を思いやる心」。
そして人を思いやることこそが、生きるということ。
私はそう信じています。
Posted by keiju 2006年10月07日 12:15
categories: プライベート日記
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コメント
あらら。。政治ネタって
書くネタと時と場合によっては
ブロガーが驚くくらい
賑やかになっちゃうのですが。。
さすが、けいじゅさんですね
書き方がソフトな感じで。。
とても、参考になりました
見習おうかしら。。
Posted あずりん :2006年10月08日 18:11
あずりんさん、このエントリーは政治をネタにしたものではないのですよ。伝えたいことの中心点はそこではないですし。
それに別に安倍さんのこと嫌いじゃないですしね。むしろやってくれるんじゃないかという期待もしてます。
案外したたかさも兼ね備えた人物だと思っていますので。
Posted 久保圭樹 :2006年10月08日 18:24







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