« 本質 | top page | 資生堂CMを追いながらCGMを考える。 »
2006. 10. 17
PPC(P4P)広告で多くの人が見落とす視点
PPC(Pay Per Click)広告とは1クリックごとの結果で課金される広告システムで、Yahoo! JapanやMSNなどをつかった検索時に表示されるオーバーチュアキーワード広告やGoogleのグーグルアドワーズなどがあり、またの名をP4P(Pay For Performance)とも呼びます。
さて、今現在インターネットマーケティングにおいて、検索エンジンマーケティング(SEM)は大きな位置を占めるますが、そのなかでもこのPPC広告はその中心となります。
特にオーバーチュアによるPPC広告はYahoo! JapanやMSNの検索シェアから最重要であり、必ず押さえておかなければいけないポイントです。
今日はそういうPPC広告という世界、市場の中に見られる多くの人が見落としている点について書いておきたいと思います。
まず、インターネットを使った広告の効果には、以下の3点が考えられます。
1.インプレッションによるブランド認知効果
2.サイトへのトラフィック増大・消費者誘導効果
3.レスポンスの実現による顧客獲得効果
PPC広告は前述の通り、クリックされた時点で料金が発生する課金システムをとっています。
このPPC広告がトレンドになってくると、「3.レスポンスの実現による顧客獲得効果」をより重要視するあまり、1や2がおろそかにされることが多いというのが私の私見です。
コアな顧客ターゲットを獲得するための「3.レスポンスの実現による顧客獲得効果」を狙ったPPC広告の運営は必ず外してはいけません。
しかし、同時に、コアターゲットでない層に対しても「1.インプレッションによるブランド認知効果」、「2.サイトへのトラフィック増大・消費者誘導効果」を高めるためのインターネット広告が必要です。
これらが結果として、市場での認知度による口コミ発生や人脈の形成、成約段階、競合との比較段階においての自社または自社サービスの選択を有利に後押ししてくれます。
そのためには、バナー広告などをおろそかにすることはできないのは当然のこととして、PPC広告そのものも「3.レスポンスの実現による顧客獲得効果」を狙った場所だけでなく、「1.インプレッションによるブランド認知効果」、「2.サイトへのトラフィック増大・消費者誘導効果」を狙って、広く打ち出していく必要があるといえます。
あなたはコアなターゲット、見込み客の誘導だけにオーバーチュアやグーグルアドワーズのPPC広告を利用していませんか?
■参考
・利用している検索サイト「1サイトのみ」のユーザーは約6割(検索サイトのシェア率)
http://www.kubokeiju.com/200607252110.html
インターネットとホームページ活用による売上アップ、集客アップの方法を知りたい方はこちら>>
Posted by keiju 2006年10月17日 11:46
categories: インターネットビジネス
ソーシャルブックマークへ追加
この記事をソーシャルブックマークへ追加する場合は、お使いのサイトの追加ボタンをクリックしてください。
RSSフィードを購読
RSSフィード購読希望の方はお使いのRSSリーダー追加ボタンをクリックしてご購読ください。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL :
http://www.kubokeiju.com/mt/mt-tb.cgi/53



└