« オーディオブックを漁る | top page | このiPhone買った人ビックリしただろうね。 »
2008. 08. 28
「ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」を読んで
勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
以前から気になっていた勝間和代さん。
今回は「ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」を読んでの感想を書こうと思います。
なぜ気になっていたかというと・・・
まず書店での配置場所およびそのシリーズがまとめて置かれているため。
これは短期間に複数の本をリリースするという戦略によると思われます。こういう書店のある一定の売り場面積をゲリラ的に占めてしまうのは分散してリリースした場合、かなり難しい。おそらく本人意識されているんではないでしょうか。
こういうことがわかっているということが実に大切で、こういうちょっとしたことがあらゆるところでできるようになると、それぞれがシナジーを起こし乗数効果を生み出しますね。
同時に著者本人写真が複数の本の帯へ載っていることにより他の本よりも明らかに露出効果が上がっています。視覚的に勝間さんが入ってきて覚えてしまいますよね。一旦インプットされるといろいろなところで見かけるようになってきます。こういう人間の脳の反応は面白いですよね。
また、本のタイトルも◎。
以前からキャッチコピー、会社名、商品のネーミング、サイトのドメイン・ネーミングは何よりも大切、ってことはよくクライアントさんにはお話ししていますが、それをすべての著書で意識している感じがするのが勝間さん。でもこれ編集者の仕事かな。いや本人はわかっているはずです。
特に、キーワードとしては、「Google化」といえばネットユーザーは目を留めるし、「お金は銀行に預けるな」という常識として私たちが捉えていることを大きく覆す表現は、感情のバランスを崩す表現ですので気になってしまいます。
さてさて、本題の「ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」ですが、まず第一に「フレームワーク」という概念の存在を認知することができるだけでも読む価値があります。
例えば私の場合は、ウェブサイトの企画を立てたり、クライアントの競合企業のサイトを分析する際にサイトマップを作成したりしますが、それはまさしく私自身がフレームワークとして捉えるためであり、捉えてもらうためです。
普段、マインドマップを使ってサイト戦略を立てるのもフレームワークを抽出するための作業の一環。
しかし、私自身はそういう作業を「フレームワーク化」という言葉では定義、認知していませんでした。
大変勉強になりました。
それから次に「論理思考力」。
特にMECEですね。
Mutually Exclusive Collectively Exhaustive(相互に排他的で、全体としても漏れがない)の略ということですが、この「MECEな切り口による分類」というのは全てのビジネスマンが知っておく必要があります。私はその後、勝間さんが紹介している「ロジカル・シンキング」や「ロジカル・ライティング」という本も読んでより深く理解するように努めました。
他にもありましたが、私にとってはこの2点だけでも1600円は安かった。
さらにもう1つ勝間さんの本に関していい点は、「オススメの参考文献」でしっかりとそのバックグラウンドを深く勉強できる点です。
言ってみればネタばらし感があるのですが、これがないほとんどの本は発展的な深い理解が難しいので、そういう意味でも読者の立場に立ってよく考えられた良書だと思います。
これは、著書全部読んでしまうよな~~~
勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
Posted by keiju 2008年08月28日 09:13
categories: 書評と気付き
無料でネットビジネスノウハウを提供します
年間100種類ものインターネットビジネス、インターネット集客、ホームページを活用した売上アップの成功ノウハウ、ホームページ制作・運営に有益な情報をお送りいたします。
まずは以下のフォームに必要事項を記入しご登録下さい。
ソーシャルブックマークへ追加
この記事をソーシャルブックマークへ追加する場合は、お使いのサイトの追加ボタンをクリックしてください。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL :
http://www.kubokeiju.com/mt/mt-tb.cgi/154







└