マイケルジャクソンのThis Is Itを見た。

マイケル・ジャクソンのThis Is Itを見た。
心が震えた。
その理由の一つは、もし彼が生きていてこのライブが行なわれれば、50歳にして生涯最高のショーを作り上げたかもしれない、ということがリハーサル映像から強烈に伝わってきたから。50歳にしてだよ。人間の凄さ、可能性を感じた。
そして心が震えたもう一つの理由は、「『体験したことのない場所』『感じたことのない時間』をステージに作り上げる。」ということを熱く語るマイケルに、あらためてビジネスを含む全てのことに関して何よりも大切なことを教えられた気がしたからだ。マイケルが大きな影響力を持つことができた、そのエッセンスは、彼が語るこの言葉一点にある。
映像の中では、リハーサル中に彼がミュージシャンやダンサーに出す細かい指示も見逃せなく、ショーの中心でありながらも客観的に全てを把握し細かく指示を出す姿は、アーティストとしての執念を感じると共に、ディレクターとしての仕事の仕方を見せてもらった。
また、映画の中に「大切なのはメッセージを伝えることだ。」という言葉が出てくるが、この言葉は人間の全ての活動の本質だと思う。僕らはお金を得るために日々を生きているのではなく、誰かに伝えるべきメッセージを伝えるために生きているんだと思う。彼はそれを理解していたし、影響力があるからこそ意識して「メッセージを伝える。」ということを音楽やショーの中心に置いていたんだろう。
とにかくこのThis Is Itは、全ての人に見てもらいたい映画だ。


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久保圭樹Profile
―Keiju Kubo

株式会社ネットビジネスエージェント代表取締役、Webディレクター。年間約50件のサイト企画・設計や数多くのコンサルティング、セミナーを実施。実際に現場から得たインターネットビジネス、Webマーケティングのノウハウに加えて、海外の最新webビジネス情報もお届けします。詳しいプロフィールはこちら »
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